落合博満氏がイチローのMLBでの成功を“予言”できた理由 「考えもしなかったこと」とは
現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が11日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。「オレ流質問箱」で野球の話から人生相談までNGなしで寄せられた質問に答えた。
落合氏とイチロー氏。前人未到の記録を持つ日本球界が誇るレジェンド2人について。
「まだイチローさんがMLBに行く前、落合さんが本人にインタビューする番組で成功を予言していました。イチローさん自身はまだメジャー挑戦を表明していないし、ましてや野手が通用するなど想像もできなかった時代です。なぜ、あれほどの確信を持っていたのですか」
「ふあ~、そんな番組あったんだ」と笑った落合氏は、「成功する理由とすれば、ホームランを期待されていない。まして、あれだけのバットコントロールがあって、守ること走ること、それに長けてる。それはメジャークラスの能力があるだろうということで」と説明。
「あそこまで200本安打をするっていうのが10年も続くっていうのは考えもしませんでしたけども。まあ、ホームランを期待されてないっていうことからすれば、ある程度成功するんだろうなということで、そういうインタビューをしたんだろうと思います」と活躍できることは予想できたが、予想を超える結果だったと素直な思いを語った。
「彼の成功が日本の野手にとってね“イチローが成功したんだから俺も行って成功するだろう”と思って海を渡った選手がたくさんいますけども。ピッチャーの先駆者が野茂(英雄)であり、野手の先駆者がイチローだったっていうことの証で」と野茂氏とイチロー氏の日本の野球界にもたらした大きな影響と功績を称えた。
そして「これからもメジャーへ行きたいというような選手が後を絶たないんだろうと思うし、彼らは彼らなりにメジャーリーグで成功するように一生懸命頑張ってもらえればいいなと思います」と、今後も海を渡っていくであろう数多の侍戦士たちへ、エールを送った。
実はファミスタのぴののように足で稼いでるだけなのではないか?
その検証をしてみた
イチロー年度別成績
年度 安打数 内野安打(割合) 実質安打数 実質打率
2001 242 62本(25.6%) 180 .350 → .260
2002 208 50本(24.0%) 158 .321 → .244
2003 212 45本(21.2%) 167 .312 → .246
2004 262 57本(21.8%) 205 .372 → .291
2005 206 34本(16.5%) 172 .303 → .253
2006 224 40本(17.9%) 184 .322 → .265
2007 238 57本(23.9%) 181 .351 → .267
2008 213 56本(26.3%) 157 .310 → .229
2009 225 63本(28.0%) 162 .352 → .254
2010 214 64本(29.9%) 150 .315 → .221
2011 184 42本(22.8%) 142 .272 → .210
2012 178 38本(21.3%) 140 .283 → .223
2013 *11 *4本(27.3%) **7 .216 → .137
通算 2617 611本(23.3%) 2006 .322 → .247
【参考】
ジョー・マウアー 2009年の首位打者
安打数191本…(内野安打8本) 割合4.1%
実質安打数183本/打率.365→実質打率.350
イチローさん 2009年の成績
安打数225本…(内野安打63本) 割合28%
実質安打数162本/打率.352→実質打率.254
吉田正尚はすごいな
そんな奴いたの?
新庄がそこそこ通用するなら俺も、っていうのは聞いたことあるけど
向こうで現役終われたイチローと松井は別格やな
あまりメジャー選手を**にしないでもらいたい
小型高性能な野球選手だって受け入れられるのは俺でも予想出来たぞ
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1689258992/