https://news.yahoo.co.jp/articles/2c76b8ac9890e0cf2e895b627bd4734cf9544e03
タレントで直木賞作家の志茂田景樹さん(83)は、2017年に「関節リウマチ」と診断され、19年から車いす生活となった。外出の機会が減り、メディア露出も控えるようになったが「世界が狭まったと感じることはなく、むしろ広がった」と前を向いている。自身のツイッターで10、20代の悩みに寄り添うなど新たな取り組みを行っている志茂田さんの人生観に迫った。(坂口 愛澄)
トレードマークである黄色や緑の派手な髪色でオンライン取材に応じた志茂田さん。取材を受けるのは好きだといい「2時間でも3時間でもしゃべっていられる」と笑顔をみせた。
関節リウマチを患っている志茂田さんは、19年に温泉施設で転倒。腰椎を圧迫骨折したことで、「要介護4」となり、現在は家族らに支えられながら車いす生活を送っている。
「テレビのスタジオに出向くのも難しく疲労も大きいので、今は執筆活動とSNSの発信だけになりました。どうせ治らないので、気にしすぎず生きていこうと思っていますよ」
洗顔や歯磨き、食事など日常生活で苦労することはかなり多い。それでも、執筆やツイッターでの発信は、スマホの音声入力などを活用し、できるだけ毎日続けるよう努力している。
「特に洗顔がきつくて、今はおしぼりで顔を拭くようにしています。入浴は週に2回、ヘルパーの方の手伝いが必要なんです。執筆でのキーボード入力は、肘や肩を使うため、角度に気をつけないとズキンと痛みがくる。進み具合は体調次第なので、原稿用紙2枚分やるつもりが8行で終わってしまうこともあります」
約10年前に開設したツイッターには10、20代から深刻な悩みが届くことがある。悩みに寄り添い、志茂田さんなりの考えを丁寧に伝えている。
「これは早く返信しないといけないという相談も多くて。『死にたい』とメッセージがきたことが印象に残っています。『今死ななくても、人間は必ず死を迎える時が来る。今はやりたいことを見つけてみるのがいいのでは』と伝えました。その後、フォロワーに向けて『この方に励ましの言葉をおくってください』と発信すると、かなりの人が優しい言葉をかけたみたいで、とあるフォロワーさんから『(相談者が)死ぬのを諦めてくれたみたいです』と報告がきました」
中高生から学校生活での悩みや、家族との関係についてよく相談を受けるといい「いい子でいなきゃいけないと振る舞っている子が多い印象がある」と明かした。
「若い世代の声を聞いていると、意外と相談しないということが分かりました。『相談相手に悪いな』、『これから気まずくなるなぁ』とか変なところで気を使うんですよ。もっと本性を出してもいいのにと思いますね。それが相手を理解する、受け入れるということにもつながりますから」
志茂田さんは直木賞受賞後、作家活動だけでなくファッションモデルやタレントとしても活躍。ブレイク前は、見知らぬ人から「◯ね」と罵声を浴びせられたこともあった。
「子どもや母親世代は僕の格好を面白がってくれたんだけど、中年男性や酔っ払いはひどかった。僕はあの格好でどこにでも行きましたから(笑い)。居酒屋でいきなりキレられたり、コップを投げつけられたこともあったんです。今思い出しても一番きつかった。通りがかりに嘲笑したり、あからさまに顔を背けてすれ違ったり、そんなのはよくありました」
90年代からバラエティー番組に引っ張りだことなり、92年にはフジテレビ系「笑っていいとも!」のレギュラーに。派手な髪色にタイツ姿という個性的な格好を貫き続けていると、世間の目も変わってきた。
「僕にとっては衣装でも何でもなく普段着なんですよ。僕はああいう格好がしたかっただけ。思った以上にウケてバラエティーに出させてもらうようになり、徐々に罵声はなくなりました。バラエティーの力で認めてもらったと感じます。ウケるからとか、個性うんぬんよりも楽しい気持ちを大切にしたくて。『実は私もあんな格好がしたい』、『応援していますよ』と声をかけてもらう機会も増えました」
ネットサーフィンする時間が増え、80代になってからジャニーズにハマった志茂田さん。今は昨年デビューした7人組グループ「Travis Japan」に夢中で、公式YouTubeなどは必ずチェックしている。
「一人ひとり、個性はバラバラなのに、統一感があってとても面白いんですよね。アイドルなのに地元の子のような親近感が持てる。トラジャ推しの子とSNSで交流することもありますよ。ライブには行けないけれど曲は聴いてます」
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
とこで直木賞受賞作って面白いの?
たぶん「生きてたんかい」ランキングの上位なのは間違いないな
甲本ヒロトからスタジオに感謝の電話がかかってきたの覚えてる。
ねがえりうってー
色々想像しちゃっておぞましいんだよ
文中から察するに物凄い速度だと思いますが
あとレシプロ機でどうやって超音速飛行が出来るのかも解説していただきたいです
もう90位なイメージだった
数年前に亡くなったのに、この人は元気だな
また映画創って欲しいわ
隅っこにポツンといるのが
志茂田景樹と蛭子能収と松村邦洋の3人だと聞いた
前の2人はもともと芸能人じゃないからわかるが
松村はなんなんだ
あの格好のまんまだった
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1689464937/